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食養生はしっかりと実践してね
アトピー・ニキビなど慢性化して長期に
患っている皮膚病の相談を受けた場合
生活習慣もしっかり伺って
食養生は厳しめにお話しします。
その理由は、何が大きな悪化要因か
をご本人は自覚していない場合が多いからです。
実際に口にしているものを材料にして
身体はできています。
例えば、カルシウム・マグネシウム・亜鉛など
ミネラルは体内で合成できないので
必ず必要量摂らないと欠乏症状が出たり
不足サインは身体から出てきます。
ただ多くの場合は、砂糖・油・冷たいモノ・添加物
過多から身体の中に余分なゴミができてしまっている
影響の方が大きいと考えていますが・・・特に急性期は。
そうすると、基本的に通常間食で口にするものは
皮膚病を確実に悪化させていますし、不足のミネラルも消費して
ドンドンと栄養過多(カロリー)の栄養不足(ミネラル)
になってしまいます。
そして、毎日便通がない状態であれば、
益々身体に余分なゴミが溜まって腸を汚して
皮膚病は悪くなります。
余分なゴミが行き場を失って
皮膚に出ているのが皮膚病
と考えても良いと思います。
その逆で、お通じがよくなるように葉物野菜を多くしていくと
余分なゴミになりにくい上に、便通を良くしてくれますので
良いことだらけです。
特に症状がひどく時は、湿熱・血熱・熱毒になっているので
余分なゴミになりやすいものは口にしない方がいいのは
明らかです。
しかし、実際には、何を食べてもある程度は問題ないので
悪化させているモノを自覚しにくく、自己判断で「ちょっとは良い」
と悪化させるモノを口にしていき、許容量を超えた時に
炎症による赤味・痒み・黄色い汁・膿が再発します。
飲食の他にも悪化要因はありますが、
先ずは飲食の悪化要因を控えていくと
他の悪化要因を突き止めたりできるので
漢方を始めたら、まずは食養生を守って下さい。
漢方と養生とスキンケアは3つセットになります。
患っている皮膚病の相談を受けた場合
生活習慣もしっかり伺って
食養生は厳しめにお話しします。
その理由は、何が大きな悪化要因か
をご本人は自覚していない場合が多いからです。
実際に口にしているものを材料にして
身体はできています。
例えば、カルシウム・マグネシウム・亜鉛など
ミネラルは体内で合成できないので
必ず必要量摂らないと欠乏症状が出たり
不足サインは身体から出てきます。
ただ多くの場合は、砂糖・油・冷たいモノ・添加物
過多から身体の中に余分なゴミができてしまっている
影響の方が大きいと考えていますが・・・特に急性期は。
そうすると、基本的に通常間食で口にするものは
皮膚病を確実に悪化させていますし、不足のミネラルも消費して
ドンドンと栄養過多(カロリー)の栄養不足(ミネラル)
になってしまいます。
そして、毎日便通がない状態であれば、
益々身体に余分なゴミが溜まって腸を汚して
皮膚病は悪くなります。
余分なゴミが行き場を失って
皮膚に出ているのが皮膚病
と考えても良いと思います。
その逆で、お通じがよくなるように葉物野菜を多くしていくと
余分なゴミになりにくい上に、便通を良くしてくれますので
良いことだらけです。
特に症状がひどく時は、湿熱・血熱・熱毒になっているので
余分なゴミになりやすいものは口にしない方がいいのは
明らかです。
しかし、実際には、何を食べてもある程度は問題ないので
悪化させているモノを自覚しにくく、自己判断で「ちょっとは良い」
と悪化させるモノを口にしていき、許容量を超えた時に
炎症による赤味・痒み・黄色い汁・膿が再発します。
飲食の他にも悪化要因はありますが、
先ずは飲食の悪化要因を控えていくと
他の悪化要因を突き止めたりできるので
漢方を始めたら、まずは食養生を守って下さい。
漢方と養生とスキンケアは3つセットになります。