2019.6/11

先日梅雨入りしましたが、昨日と違って
今日はとっても暑い知多市です。

さて、昨日アトピーの相談で質問を受けたことです。

「これからお風呂はどうしたら良いですか？」と。

お風呂に入ると熱くなってしまい
入浴後に火照るとのこと。

確かに炎症で皮膚が真っ赤、傷から黄色い汁が出る
状態であれば、身体にかなり熱はこもっています。

お風呂に入ると温まってしまう
デメリットはありますが
要らない皮膚・汗を落とす等の
メリットもあります。

その時の状態に寄りますが
温度は３９℃とか気温によっては
３８℃が良いと思います。

そしてお湯につかってさらっと
皮膚表面の汚れや汗を取って
皮膚に潤いを与えて
湯船から出ると良いと思います。

そして夏場はローション中心に
しっかりスキンケアすると
良いです。

昨日の相談の方は、浸出液が止まらないので
五行草シップを行ってもらう様に
指示しました。

キズが多かったり、潤い不足だと
お風呂がツラいと感じるかもしれません。

ツラい時ほど負担にならない
入浴をしたいものですね。