ブログ

 ›
 ›
一食食べた後の状態

一食食べた後の状態

皮膚症状が悪い時に、何を食べているのか
中味・内容の問題もありますが
一食でどのくらいの量を食べているのか
ボリュームもポイントになります。

ボリュームは、食べた後に・・・・

・胃がもたれない
・重だるくならない
・眠くならない

様にして欲しいです。


特に症状がひどい急性段階では
胃腸の負担を減らして消化吸収ではなく
溜まっているゴミの排泄に体力を使い
赤味やジクジクやかゆみが出にくい状態に
したいものです。


そのためには

・良く噛んで食べる
・一口づつ箸を置く

がポイントになります。


簡単ですが、習慣になっていないと
とても面倒ですね。

しかし、これまでに実践したことがない方は
是非3日位行動してみて下さい。

食事の前にお腹が空くようになったり
朝の目覚めが良くなったり
気力が続いて根気よく集中できたり
色々と皮膚以外の調子も良くなります。



今回の事は、言い換えたら
「少ない量で満足する工夫が大事」
とも言えます。

アトピーやニキビの原因に
過食(食べ過ぎ)がありますので
少しずつでも今までのパターンを変えていくことを
おススメします。