和ひのき薬局では
慢性の不調改善に
漢方薬を確かに販売します。

しかし

慢性の不調で
症状が悪化した時に
『理由が分かるあなたになる事』が
大切と考えています。

その理由は、僕が
４０年以上のアトピーで
悩み苦んだ経験があるからです。

アトピーで悩んでいた時は
悪化して赤み・かゆみ・黄色い汁など
症状が出てしまった後に
治療していましたが

アトピーが出る以前に何をしたら良いのか
教えてくれる人がいたら良かったなと
今になって感じます。

４０代になり中医学と出会い
中医皮膚科を教えてくれる師匠と出会い
アトピーに対してどう対応するのか
教わる中で何が大切なのか知りました。

それまで繰り返していた時の一番の問題は、
『悪化した時の理由を自分で答えれない』点であり
それを放置し続けたことと分かりました。

普段の生活の中で悪化を
未然に防げる自分になる

こんな発想こそ一番大切と経験から
実感しています。

その中で漢方相談では
特に2点大事にしてます

①悪化理由に気付けるあなたになるサポート

②未然対策出来るあなたになるサポート

慢性化した不調は
あなたがあなたの身体との
付き合い方を理解していく
ステップが必要と思います。

これは
『体の声を聞ける自分を育てる』
とも言えます。

自分はどんな時に悪くなるか？

しっかり自分との付き合い方を
極めていきましょう。

そして

「症状が出ない状態が続く」
あなたになって下さい。

これこそあなたが求めている
治った状態かもしれません。

そんなあなたは
あなたの中に眠っています。

上記のような切り口で考える発想も
長引いている場合には大切になる
かもしれません。

薬で症状を抑えるという考え方
では解決できなかった不調には
別の切り口・視点で捉えるという
部分でもあります。