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後鼻漏が治った状態とは?
後鼻漏が治った状態について
のどに流れる感じが無くなった時
ではある。
しかしその状態が治療薬(対症療法)を
飲まないといけない状態であれば
薬で抑えたのであって
治してはいない。
大切なことは
のどに流れる感じが無くなった状態が
継続的に維持できるようになること
です。
ざっくりとですが
鼻が原因の後鼻漏の場合
余分な水 > 処理力・体力
という状態と考えて下さい。
その状態を
余分な水 < 処理力・体力
という状態が維持できるようになることこそ
治った状態と言えます。
考えることは
➀余分な水を減らすこと
②処理力・体力を高めること
となります。
➀について
・摂取水分量を見直す
・身体から抜く
を考えていきます。
②について
・胃腸の消化の負担を減らす
・胃腸の力を高める
を考えていきます。
あくまでざっくりですが
この方向で後鼻漏が出ない状態を維持できる身体へ
近づけることができます。
その中で漢方薬の働きとしては
余分な水を抜く薬
胃腸を丈夫にする薬
巡らせる薬
など個人の体質に合わせて選んでいきます。
もちろん漢方薬を飲むこと以外で
生活の改善・養生は重要となります。
和ひのき薬局では
症状が出てしまう身体を変えてもらうために
漢方薬を飲むこととセットで
養生継続のサポートを行っています。
生活習慣が身体へ負担になっていると
気が付かずに過ごしている方は多く
そのため症状が治らずに続いてしまっています。
思考・習慣・体質の立て直しは
症状が長引いている場合には大切と考えています。
相談を希望される場合は
電話かHPの問い合わせより
ご予約をお願いします。
初回は60分くらい時間がかかります。
なお料金は漢方薬代の中に
アドバイス・サポート代金は含まれています。
のどに流れる感じが無くなった時
ではある。
しかしその状態が治療薬(対症療法)を
飲まないといけない状態であれば
薬で抑えたのであって
治してはいない。
大切なことは
のどに流れる感じが無くなった状態が
継続的に維持できるようになること
です。
ざっくりとですが
鼻が原因の後鼻漏の場合
余分な水 > 処理力・体力
という状態と考えて下さい。
その状態を
余分な水 < 処理力・体力
という状態が維持できるようになることこそ
治った状態と言えます。
考えることは
➀余分な水を減らすこと
②処理力・体力を高めること
となります。
➀について
・摂取水分量を見直す
・身体から抜く
を考えていきます。
②について
・胃腸の消化の負担を減らす
・胃腸の力を高める
を考えていきます。
あくまでざっくりですが
この方向で後鼻漏が出ない状態を維持できる身体へ
近づけることができます。
その中で漢方薬の働きとしては
余分な水を抜く薬
胃腸を丈夫にする薬
巡らせる薬
など個人の体質に合わせて選んでいきます。
もちろん漢方薬を飲むこと以外で
生活の改善・養生は重要となります。
和ひのき薬局では
症状が出てしまう身体を変えてもらうために
漢方薬を飲むこととセットで
養生継続のサポートを行っています。
生活習慣が身体へ負担になっていると
気が付かずに過ごしている方は多く
そのため症状が治らずに続いてしまっています。
思考・習慣・体質の立て直しは
症状が長引いている場合には大切と考えています。
相談を希望される場合は
電話かHPの問い合わせより
ご予約をお願いします。
初回は60分くらい時間がかかります。
なお料金は漢方薬代の中に
アドバイス・サポート代金は含まれています。