ブログ
鼻の養生 花粉症・鼻炎・ちくのう
毎年毎年花粉症の症状が出て
お困りの方は増えています。
西洋医学では、
症状抑え(対症療法)だけ
なので予防に
抗アレルギー薬を飲んでいても
徐々に効果がなくなったり
薬の副作用(眠気・だるさ・口渇等)
で困る方も多いです。
あまり難しく考えず
鼻水が出やすい状態
=身体に余分な水分がある
と考えてみると
鼻の養生法が見えてきます。
以前に
余分な水分が出来やすい
飲食の注意点を
いくつか挙げましたが、
今回は、余分な水分を抜く
方法です。
⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓
それは何かというと、
半身浴です。
普段しっかりと運動して
身体を温めて
汗をかいている方は
効果を感じにくかもしれませんが
そうではない方は、
これだけで楽になったり
少なくとも悪化しにくくなる
と思います。
花粉やほこり等に反応しても、
余分な水分が身体に無ければ、
鼻水も相対的にですが、
少なくなります。
一般に鼻汁は一日で
1.5L位は流れているそうです。
これは一日のおしっこ位の量ですね。
半身浴で内臓を温めると
鼻の血流も良くなり
粘膜の腫れも
引きやすくなりますし
汗で余分な水分が抜ける分
鼻水として出ていた水分が
少なくなると考えます。
当店では、後鼻漏の相談の方に
半身浴を行ってもらうと
漢方薬の効き目も良く、
効果的だと経験的に
感じています。
あとは
サラサラした透明の鼻水が
大量に垂れてくる人にも
半身浴はおすすめしますが
温めて余分な水を抜くので
やはり効果的だと感じます。
温度は40℃位で
胸の下辺りまで湯船に浸かり
肩を濡らさない様にして
20分位ゆったり半身浴する
と良いですよ。
冬の寒い時はもっと温度を
上げて下さい。
水分補給は必要ですが、
冷蔵庫から出して
すぐの水をゴクゴク飲むのは
止めて下さいね。
胃腸が冷えて余分な水が湧きます。
”一口づつだ液と
混ぜる意識で
ゆっくり飲む”
を推奨します。
しかしながら体質・習慣を考慮する
必要もあります。
特に熱を持った(ドロドロで黄色っぽい鼻汁)
鼻炎や副鼻腔炎の方は
やり過ぎに気を付けてください。
お困りの方は増えています。
西洋医学では、
症状抑え(対症療法)だけ
なので予防に
抗アレルギー薬を飲んでいても
徐々に効果がなくなったり
薬の副作用(眠気・だるさ・口渇等)
で困る方も多いです。
あまり難しく考えず
鼻水が出やすい状態
=身体に余分な水分がある
と考えてみると
鼻の養生法が見えてきます。
以前に
余分な水分が出来やすい
飲食の注意点を
いくつか挙げましたが、
今回は、余分な水分を抜く
方法です。
⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓
それは何かというと、
半身浴です。
普段しっかりと運動して
身体を温めて
汗をかいている方は
効果を感じにくかもしれませんが
そうではない方は、
これだけで楽になったり
少なくとも悪化しにくくなる
と思います。
花粉やほこり等に反応しても、
余分な水分が身体に無ければ、
鼻水も相対的にですが、
少なくなります。
一般に鼻汁は一日で
1.5L位は流れているそうです。
これは一日のおしっこ位の量ですね。
半身浴で内臓を温めると
鼻の血流も良くなり
粘膜の腫れも
引きやすくなりますし
汗で余分な水分が抜ける分
鼻水として出ていた水分が
少なくなると考えます。
当店では、後鼻漏の相談の方に
半身浴を行ってもらうと
漢方薬の効き目も良く、
効果的だと経験的に
感じています。
あとは
サラサラした透明の鼻水が
大量に垂れてくる人にも
半身浴はおすすめしますが
温めて余分な水を抜くので
やはり効果的だと感じます。
温度は40℃位で
胸の下辺りまで湯船に浸かり
肩を濡らさない様にして
20分位ゆったり半身浴する
と良いですよ。
冬の寒い時はもっと温度を
上げて下さい。
水分補給は必要ですが、
冷蔵庫から出して
すぐの水をゴクゴク飲むのは
止めて下さいね。
胃腸が冷えて余分な水が湧きます。
”一口づつだ液と
混ぜる意識で
ゆっくり飲む”
を推奨します。
しかしながら体質・習慣を考慮する
必要もあります。
特に熱を持った(ドロドロで黄色っぽい鼻汁)
鼻炎や副鼻腔炎の方は
やり過ぎに気を付けてください。