漢方相談
自律神経失調症
検査で異常がないのに体調が悪い方へ
どうも体調がおかしい、でも病院の一般検査では何ともなくて、何が原因か分からない事ありませんか?
ひょっとするとそれは「自律神経」がバランスを乱して現れる「自律神経失調症」かもしれません。
これらは不定愁訴とも呼ばれています。
不定愁訴とは?
「頭が重い」「よく眠れない」など、何となく体調が悪いけれど、検査をしても病気が見つからない状態を指し、自律神経失調症と診断されることが多いです。
自律神経失調症と診断されることが多いです。
自律神経失調症の症状をチェックして見よう!
- だるい
- 頭痛
- 不安感
- 多汗
- 息苦しさ
- 肩こり
- 胸の痛み
- 意欲が出ない
- 食欲不振
- 腹痛
- のどのつかえ感
- むくみ
- 不眠
- 手足の冷え
- めまい
- 疲れ目
- 疲れやすい
- 耳鳴り
- 吐き気
- 立ちくらみ
- 動悸
- 頻尿
- 落ち込む
- ほてり
- ゆううつ
- 便秘・下痢
これらは不定愁訴とも呼ばれています。
季節の変わり目に出やすいのも特徴です。
自律神経失調症とは不快な症状が続く状態を指し、正式な病名ではなく、一般に「診断名」として用いられています。